interview vol.09

ローリーズファーム 営業部長千葉 貴裕

アダストリアは幅広いライフスタイルを提案する会社として進化中です。

キャリア

1994年4月 アダストリア前身のポイントに新卒入社
ローリーズファームスタッフとして広島県の店舗に配属。
1995年3月 同店舗で店長に昇格し、その後新潟県の店舗へ異動。
1996年6月 エリアマネジャーに昇格。
2003年8月 バイヤーを経験。その後はゾーンマネジャーとして再び店舗を統括。
2010年6月 ローリーズファーム営業部長に昇格。
2012年6月 香港へ異動
2012年6月 再びローリーズファーム営業部長に着任。

アダストリアに入社されてから、現在までのキャリアを教えてください。

入社時、自分の知らない世界にチャレンジしたいという気持ちから、メンズブランドではなくレディスであるローリーズファームを志望。

最初はお店で販売をしていましたが、お客さまにお声がけしてもなかなか話を聞いていただけず、まったく売れないこともありました。そもそもこちらのアプローチが悪かったんですが、レディスブランドで男性スタッフが接客するのはハードルが高いと痛感しました。それを克服できたのは当時の店長のおかげです。その方も男性で、女性のお客さまや女性スタッフへの接し方、社会人としての考え方などいろいろなことを教えていただきました。

以来23年間ずっとローリーズファームを担当し、現在は部長としてブランドを統括する立場です。

現在、担当されているお仕事内容について教えてください。

ブランドの利益を上げることが第一のミッションです。そのために、商品を開発するチーム、店を運営するチーム、販促チームをバランス良く組織して、彼らが最大限力を発揮できるように橋渡し役を務めます。
世の中の流れを把握して、ブランドの方向性を固めるのも重要な役割です。この方向性を反映して年間計画、四半期計画、月次計画などを立て、各チームに実行してもらいます。

ある1日の流れ

10:00
出勤、朝礼。午前中はデータチェック。
13:00
ランチ
14:00
月〜水曜の午後は毎時、開発担当チーム、WEB担当チーム、運営チームなどとのミーティングが入っています。時間をきっちり区切り、だらだらと延長しません。木、金は、たいていは店舗巡回をします。そのためほぼ毎週末出張しています。
19:00
退社。みんなが帰りやすいよう、自分がいちばん早く帰るようにしています。

お仕事で大切にされていること、リーダーとして心がけていることはありますか?

先ほどお話しした若手の頃にお世話になった店長からの忠告で、今でも守っているのは「部下に命令口調で接しない」ということ。

たとえば商品が入荷した時「検品しといて」と一方的に言うだけではダメ。「申し訳ないけど検品をしてもらえますか」とお願いしないと誰もついてきてくれない、と言われました。実際、その通りにふるまうようになったらコミュニケーションが円滑になり、以来ずっとその忠告を守っています。

部下に自主的・能動的に動いてもらうためにも、命令口調はダメですね。「これはどう思います?」「この仕事をやってもらっていいですか?」と伝えて、自分で考え、判断してもらうことが大切です。

ブランドを運営する立場としては、今後どんな方向性で展開していくかを見極めるために、ファッションに限らず世の中全体を見渡して情報収集するようにしています。

千葉さんが感じるアダストリアの魅力を教えてください。

ポイントとトリニティアーツの二社が合併したことで、多くのファッションブランドを擁するアパレル企業としてかつてない規模での事業展開ができるところ。それぞれのよさを活かしあい、吸収し合いながら、いい意味での化学反応が生まれつつあります。

今後チャレンジしたいことを教えてください。

今までローリーズファームは洋服や服飾雑貨をメインに手がけてきましたが、今後は生活雑貨を扱って、ライフスタイル全体を提案するブランドに育てていく予定です。将来的には、さらに幅広く女性たちの生活シーンに寄り添うブランドにしたいと考えています。たとえば、働く人や学生のための制服、コスメなどが考えられます。時間がかかるでしょうが、いずれは実現したいですね。

休日はどのように過ごされていますか?

基本的には仕事のことは一切考えず、しっかり休んでリセットします。子供3人がまだ小さいので、一緒に近くの海や動物園などに行くことが多いですね。

これから応募しようとしているみなさんに一言お願いします。

アダストリアはファッションの印象が強いと思いますが、幅広いライフスタイルを提案する会社として進化中です。いろいろなことに興味があってさまざまな経験をしている積極的な人は、仕事を楽しめると思います。ぜひ飛び込んできてください。

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