ニュースリリース

外国にルーツをもつ若者に向けたキャリア支援プログラムを今年も開催

8月7日(火)、28日(火)にイオンモール浜松志都呂にあるグローバルワークとレピピアルマリオで、高校生向けのキャリア支援プログラムを実施しました。今回は、2日間で合計、浜松市在住のブラジル国籍の6名の高校生にご参加いただきました。


当社は、CSRの重点テーマの1つとして『人を輝かせる』を掲げ、職場体験の受け入れなど、次世代を担う子どもたちを対象としたキャリア支援プログラムを継続して実施しております。

浜松市には、2万人以上の外国籍の方が暮らしており、特にブラジル出身の方は多く、約9,000人いらっしゃるそうです。外国籍の若者は、来日する年齢も様々であるため、キャリア教育の機会が日本の若者に比べて少ないことが課題となっています。当社は、2011年より中高生のキャリア支援プログラムを行っており、昨年よりプログラムの対象を外国籍の若者まで拡大しています。
同店でのプログラム開催にあたり、浜松市の南米系外国人学校として初めて認可を取得された学校法人ムンド・デ・アレグリアさまのご協力のもと参加者を募り、今回のプログラムが実現いたしました。

■当日の様子
●会社やブランドついて学ぶ
会社概要やブランドコンセプトを説明し、実際に店頭にあるマネキンのコーディネートや展開している商品について説明しました。マネキンからどんな商品を打ち出しているのかを当ててもらうゲームを行い、どういう意図でVMD(ヴィジュアル・マーチャンダイジング 視覚的表現を用いた演出)がつくられているのか、理解を深めていただきました。

●接客の基本トレーニングとロールプレイング
店頭に立つ際の基本姿勢や美しいお辞儀の仕方、笑顔での挨拶など、実際に店舗の販売スタッフが練習している基本トレーニングを体験していただきました。


●コーディネート体験
個別に好きなテーマを決め、全員でそのテーマに対するイメージを膨らませてから、全身のコーディネートを考える実習を行いました。「彼氏と映画館に行く」、「友達とディズニーランドに行く」、「パリへ旅行をする」など、それぞれがテーマを考え、足元までこだわったコーディネートを提案していただきました。ディズニーランドに行くから歩きやすい靴、映画館は寒いから長そでの羽織、パリに行くならグレンチェックと赤のイメージで、とそれぞれのニーズの深い部分まで考えてコーディネートを考えている姿には、指導した弊社スタッフも感心していました。


■プログラムを担当した社員の感想
●磯田さん(レピピアルマリオ イオンモール浜松志都呂店)
今回参加した3名の生徒のみなさんからは商品ではなく人やコミュニケーションに関する質問が多くありました。接客の原点であるコミュニケーションについて、私たち自身が改めて考え直す学びの機会となり、このような機会に講師として参加できたことを本当に感謝しています。

●鈴木さん(グローバルワーク イオンモール浜松志都呂店)
今回、生徒のみなさんにとって楽しい時間になれば嬉しいな、と思い講師として参加させて頂きました。生徒のみなさんの学ぼうとする姿勢や真剣に取り組んでくれた姿が垣間見られたこと、また、それぞれ素敵な将来の夢を持っている中で、販売の仕事も楽しそう!と言ってくれたことがとても嬉しく思いました。このような取り組みは、日本のファッション販売の仕事にも興味をもっていただける機会に繋がるのではないかと感じました。
浜松市には外国籍の方がたくさん住んでいるため、さらに交流をもてる機会を作れたら素敵だと思います。

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