ニュースリリース

アダストリア初!商品企画を体験できる公募型の企業見学を開催

高校生を対象に未来のファッション業界を担う人材を応援

 10月3日(土)東京本部(ヒカリエ)にて、高校生を対象に、公募型の企業見学プログラムを初めて開催しました。これまで当社は、中高生の授業の一環として行われる企業見学を学校より要望があった場合それにお応えする形で行っておりましたが、ファッション業界を夢見る若者への支援に注力するため、今年度より初めて公募型で開催いたしました。感染症対策により募集枠を絞り、当日は8名の高校生が参加、当社について知っていただき、商品企画を経験できるワークショップを体験していただきました。

 本企画は実際の商品企画に近い体験をしてもらうため、10月と11月の2回連続のプログラムとなっています。事前に都内近郊の高校生を対象に参加者を募ったところ、募集人数に対して約3倍の方々からご応募いただくなど、たくさんの方にご興味を持っていただきました。



 当日は「ファッション」を共通点に好きなブランドやトレンドの話題で盛り上がり、終始にぎやかでアットホームな雰囲気の中で行われました。
まずは、当社の紹介からスタート。会社概要や、どのようなブランドがあるかを紹介させていただき、これまで商品やブランドのことしか知らなかったという参加者に当社の特徴や強みについて知っていただきました。



 次に、撮影スタジオ、プレスルーム、Acafe(社内食堂及び商談スペース)などを回り、学生に直接社内を見ていただきました。ブランドの商品が置いてあるプレスルームや商品づくりが行われているオフィスを見た学生たちは、普段見ることのできない環境にとてもワクワクした様子でした。中には好きなブランドの発売前の商品や実際に購入した商品の生地サンプルに出会えた学生もおり、特別な体験に感激していました。
 
 続いては、今回の目玉である商品企画のワークショップ。まずは商品のイメージを膨らませるため、グループに分かれて2020年秋冬のシーズンテーマを考案してもらいました。60分という限られた時間の中で、雑誌を切り抜いてイメージMAPを作成する過程では、各自の意見を一つのテーマにまとめることに苦戦する姿もありましたが、最終的には各グループの個性あふれるシーズンテーマを生み出すことができました。ただ楽しむだけではなく、頭の中のイメージを表現することの難しさや面白さに気づいた参加者や、ファッションに関する知識やセンスを活かせるよう様々な創意工夫を取り入れる参加者など、それぞれ真剣に作業に取り組んでいました。



 続いての商品企画のワークショップとして、通常の当社の商品企画業務を模したサンプル修正の過程を体験していただきました。ここでは当社生産部に所属のデザイナー、パタンナー、生産MDもアドバイザーとして参加。当社の商品サンプルの中から選んだ1着をベースにデザイン、生地、付属などを修正し、自分だけの洋服にリデザインしていきました。各自が描くイメージに沿って、デザインはどう直すか、付属品は何を選ぶかなど、デザイナーと相談しながら理想の洋服を作るために取り組む姿は真剣そのものでした。
 通常の商品企画業務と同様に、生産工場に依頼するための仕様書を作成するまで行ってこの日のワークショップは終了。次回の11月の回では実際に工場から届いたサンプルを着用して最終のサンプル修正を行います。



 1回目の全プログラムが終了すると、参加者からは「進路について悩んでいたところ、このプログラムに参加したことで背中を押してもらえました」、「一つの商品にたくさんの労力と人がかかわることを知り、とても勉強になりました」などといった感想をいただき、次回のプログラムも楽しみにしていた様子でした。

 当プログラムは、アダストリアのCSR重点テーマの一つである「人を輝かせる」に基づいて、次世代を担う人材を支援し、育成することを目的としています。また当社では次世代に向けた取り組みのほか、女性活躍に向けた施策やLGBTQsに対する理解を促進させる取り組みなど、様々な活動を行っています。今後もファッションで多くの人が輝ける社会を目指し、活動を続けてまいります。

 ※当プログラムの応募は終了しております。

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