私たちにとって「ファッションをもっと楽しむ」とは

Players File

史上初!女性レフェリーがバスケットボールのB.LEAGUE ALL-STAR GAMEに登場!

B.LEAGUEのオフィシャルサプライヤーを務めるアダストリア。2023年には、ライフスタイルカジュアル企業として初めてレフェリーの公式ウェア制作を担当するなど、さまざまなかたちでB.LEAGUEを盛り上げています。

今回登場していただくのは、女性レフェリーとして初めてB.LEAGUE ALL-STAR GAMEを担当した日本バスケットボール協会公認S級レフェリーの北沢あや子さん!アダストリアがデザインしたレフェリーウェアを着て活躍する彼女が普段、どんな想いでコートに立っているのか、試合を盛り上げるためにどんなことに取り組まれているのかなど、レフェリーとしてバスケットボールに懸ける想いを聞いてきました。

取材を実施したのは、2024年1月に沖縄アリーナにて開催された「B.LEAGUE ALL-STAR GAME(以下、オールスターゲーム)」。ファン投票やリーグ推薦によって選ばれたバスケットボール選手がチーム混合で試合を繰り広げる、大人気のイベントです。


沖縄らしさをイメージした、
特別なレフェリーウェア。

バスケットボールは年々注目が集まっているスポーツ。2023年に沖縄アリーナで開催されたFIBA(※) バスケットボールワールドカップ2023でも、たくさんの人が沖縄アリーナを訪れていましたよね。そのときは私も観客として会場へ足を運びましたが、まさかその大舞台と同じ場所で、今度はレフェリーとしてコートに立てることをとても誇らしく思います!

※FIBA…国際バスケットボール連盟


オールスターゲームはイベント専用のユニフォームで選手がプレーをしたり、アーティストのライブが開催されたりと、通常のリーグ試合とはまた違った楽しみ方ができるイベントです。


私が試合で着用したレフェリーウェアも、今回のためにデザインされた特別仕様。沖縄の首里城をイメージしたゴールドカラーに、沖縄県花であるデイゴの花があしらわれているんです。普段とはまた違う、「特別なウェア」を着て活躍できるのだと思うと、気分も上がりますね。


正しく、素早く。
それがレフェリーの役割。

バスケットボールの魅力は、やはりスピード。選手同士の身体がダイナミックにぶつかり合い、猛烈な速さで試合が展開していくのが見所です。
しかし、私たちレフェリーは試合中に反則が起きれば一旦中断し、罰則を処置し、試合を再開する…という手順を踏まなければいけません。試合の進行に欠かせない要素ではありますが、選手や応援している観客のみなさまがストレスを感じないよう、より素早く正確な判断を意識しています。
日頃からルールの理解を深めることはもちろん、自分が担当した試合の映像を見返したり、レフェリー同士で集まって「こういうシチュエーションではどのように考えるべきか」といった意見交換の場を設けたりもしているんですよ。より正確でスピーディーなジャッジができるよう、スキルアップにはかなり力を入れています。


身だしなみから伝わる、
その人の誠実さ。

それから、「見た目の印象」もレフェリーにとって大切な要素だと考えています。試合をジャッジする人の身だしなみが乱れていると、「この人の判断は大丈夫だろうか…」と不安になるはず。選手や観客のみなさんの信頼を得るためにも、レフェリーとしてふさわしい格好や所作を心がけています。
例えば、ヘアスタイルは常にスッキリとしたイメージに。ウェアのサイズ感も自分の体型に美しくフィットするよう、体型維持に気をつけたり、ウェアをカスタマイズしたりもします。それから、姿勢。どんな場面でも胸を張って、堂々とした姿で振る舞うことも大切ですね。また、選手やコーチと対話をするときは、信頼関係を築くためにも目をしっかりと見て話すなど、視線や表情にも意識を向けています。
でも、毅然とした態度ばかりではなく、時には表情を和らげて笑顔で選手と話すこともありますね。自分で言うのは少し恥ずかしいのですが、私は夫から「表情が優しい」と言われることがあって。そうした「私らしさ」も活かしつつ、レフェリーとしてのパフォーマンスを磨き続けたいですね。


「コートに立ち続けたい」
その想いが、モチベーションに。

私がレフェリーとして活動を始めたのは大学生の頃です。それまでずっと選手としてバスケットボールをプレーしていましたが、大学ではそれが叶いませんでした。でも、どうしても「コートに立ちたい」という想いが諦められず「レフェリーとしてコートに立ち続けよう」と決意したんです。
今までずっと続けてこられたのは、「トップリーグのコートに立てる」というモチベーションがあったからですね。もちろん、大きな舞台でレフェリーを務めるのは、強いプレッシャーがあります。でも、コートに立った瞬間の高揚感や緊張感こそ、レフェリーとしての楽しさであり、やりがい。これからも、観客のみなさまや選手に信頼してもらえるレフェリーで有り続けられるよう、頑張っていきたいですね。

アダストリアのスポーツ支援

アダストリアでは、「ファッションの力でスポーツを元気に」を合い言葉に、さまざまなかたちでスポーツ支援事業を進めています。今後も、B.LEAGUEが盛り上がるようレフェリーのみなさまや選手のみなさまを応援していきます!

アダストリアスポーツ協賛URL
https://www.adastria.co.jp/aboutus/sports/


日本バスケットボール協会 
公認レフェリー 北沢あや子さん

【プロフィール】
1977年9月23日生まれ
2014年 JBA公認S級審判ライセンス取得
2014-15シーズン~ Wリーグ担当
2018-19シーズン~ B.LEAGUE担当

おすすめ記事
『水戸を盛り上げたい!バスケ×ファッション×地域の力でもっと!』
『アダストリアだからこそできる、スポーツとの関わり』
『茨城ロボッツユニフォームデザインコンテスト受賞者発表』


Recent

Play fashion! HOME