コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンスへの取り組み

基本的な考え方

当社は、「なくてはならぬ人となれ なくてはならぬ企業であれ」を企業理念に掲げ、「Play fashion!」のミッションの下、ファッションによって、人々の心を豊かにし、幸せにするという使命を果たしてまいります。
お客様のニーズや環境の変化に柔軟に対応し、多様な価値観を持つ世界中の人々の豊かな生き方に貢献するために、意思決定を迅速にできる優れたコーポレートガバナンスの実現を目指します。

コーポレート・ガバナンスに関する報告書

当社が東京証券取引所に提出しているコーポレート・ガバナンスに関する報告書は、下記リンク先をご覧ください。


コーポレートガバナンス・ガイドライン

当社では、コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方および枠組みを「コーポレートガバナンス・ガイドライン」として取締役会で決議し、制定いたしました。コーポレートガバナンス・ガイドラインの内容は、下記リンク先をご覧ください。


主要機関とその役割

取締役会

取締役会は、社外取締役5名を含む取締役10名で構成され、代表取締役が議長を務め、グループ全体の経営意思決定の最高機関として重要事項を審議・決議しております。社外監査役3名を含む監査役4名は、各々独立した立場で取締役会に出席し、取締役の業務執行における善管注意義務、忠実義務等の履行状況について監査する体制を構築しております。

執行会議

当社では、経営の監督と業務執行の分離を目的として、執行役員制度を導入しております。執行役員は取締役会決議により選任され、任期は1年となっております。また、取締役会決議事項以外の重要事項等に関する意思決定及び業務執行に係る迅速な情報共有のため、社内取締役、監査役、執行役員他が参加する執行会議を設置しております。

監査役会

監査役会は、社内の常勤監査役1名及び社外監査役3名の計4名で構成されております。監査役は、取締役会やコーポレートガバナンス委員会、執行会議等の重要な会議への出席や、重要な決裁書類等の閲覧により、経営の実態を適時把握し、主に取締役の業務執行の適法性について監査を行っております。また、監査役はそれぞれの豊富な経験や見識を活かし、独立した立場から必要な提言を行っております。

内部監査部

内部監査部は、監査方針及び監査計画に基づき、監査役と連携して、当社及び連結子会社における不適正な業務執行の予防、早期発見及び再発防止に向けた社内監査を実施しております。業務執行の適正性の監査及び内部統制システムの有効性評価の結果については、代表取締役及び監査役に報告し、必要に応じて、取締役会、コーポレートガバナンス委員会、コンプライアンス委員会や執行会議での報告・審議を行っております。

コーポレートガバナンス委員会/指名・報酬諮問委員会/コンプライアンス委員会

取締役会の諮問機関である任意の委員会として、コーポレートガバナンス委員会、指名・報酬諮問委員会及びコンプライアンス委員会を設置しております。各々の委員会では、当社グループのコーポレートガバナンス及び内部統制システムの構築に関する各種事項、取締役、代表取締役及び役付取締役の選解任、代表取締役の後継者育成の方針・手続並びに取締役の報酬、さらにコンプライアンスの徹底を図るための重要方針について審議しております。

コーポレートガバナンス体制図




代表取締役会長 福田 三千男
代表取締役社長 木村 治
常務取締役 金銅 雅之
常務取締役 北村 嘉輝
取締役 福田 泰生
取締役 阿久津 聡
取締役 堀江 裕美
取締役 水留 浩一
取締役 松岡 竜大
取締役 西山 和良


常勤監査役 松田 毅
監査役 海老原 和彦
監査役 葉山 良子
監査役 茂木 香子

※ 取締役のうち、阿久津 聡、堀江 裕美、水留 浩一、松岡 竜大、西山 和良は、会社法第2条第15号に定める社外取締役です。
※ 監査役のうち、海老原 和彦、葉山 良子、茂木 香子は、会社法第2条第16号に定める社外監査役です。