私たちにとって「ファッションをもっと楽しむ」とは

A-Cross

アパレル販売員の1日のスケジュールを教えて!お仕事紹介レポ。

アダストリアグループでは、全国各地に30を超えるブランドを約1,300店舗展開しています。「ファッションの仕事ってどんなことをするんだろう?」「アダストリアならではの働き方が知りたい!」「アパレル店員に興味がある!」そんな、みなさまの声にお応えして、実際に店舗を訪問!3名のスタッフに密着し、普段の働き方やこの仕事をはじめたきっかけなどを探ってきました。

今回取材したのは、グローバルワーク、ローリーズファーム、ニコアンドなどの人気アイテムをブランドを横断して取り扱う「ドットエスティストア ららぽーとTOKYO-BAY店」です。


アルバイトとして勤務する3名のスタッフ(左から中西さん、刈米さん、山口さん)に密着しながら、実際のお仕事風景を撮影&インタビューさせていただきました。

さあ出勤!仕事中のメイクや髪型は基本的に自由!


服装はブランドの雰囲気に合わせて。髪型やネイルは基本的に自由。自分らしいスタイルで働けます。

まずは店長との朝礼からスタート。オープン準備へ。


身だしなみを整えたら、オープン前の朝礼へ!前日からの引き継ぎ、今日やることなどをしっかりと確認します。


開店時間に間に合うよう、開店準備を進めます。商品のディスプレイをキレイに直したり、店内の掃除をしたり……店内をキレイにしたら、いよいよオープン!

元気な挨拶でお客さまをお迎え。


まずは店頭に立って「おはようございます!」「いらっしゃいませ!」とご挨拶。来てくださったお客さまを笑顔でお迎えします。

接客スタイルは「楽しく」が基本!


お仕事のメインはやっぱりお客さまとの接客!「ドットエスティストアは、いろんなブランドのランキング上位のアイテムがそろったお店なんですよ!」と店舗の紹介をしたり、「お客さまが今手に持っている商品、とっても春らしいカラーでかわいいですよね 」と商品の特徴や売れ筋についてお伝えしたりして、お客さまとの会話を楽しみながら接客します。

みんなの接客のコツを教えて。

「ドットエスティストア ららぽーとTOKYO-BAY店は大きなショッピングモールの中にあるので、朝ご来店されたお客さまが他のお店でお買いものをして、お昼や夕方になって再び戻ってきてくださることが結構あるんです。1度目の来店時でご購入には至らなくても、なるべく印象に残ったり、あとから思い出してもらいやすい接客を心がけています」(刈米さん)

「お客さまのその日の格好や持っているショッピングバッグのブランドをチェックして“どんなジャンルが好きなのかな”とイメージをふくらませながら声をかけるようにしています!ストリート系が好きそうなら“ストリート系をよく着るんですか?”と声をかけてみて、それをきっかけにスタイリングのご提案につなげています」(山口さん)

「なるべくたくさんお話することですかね。私、お客さまと仲良くなるのが大好きなんです!接客って、商品やそれに関する話しかしないイメージがあるかもしれませんが、私は洋服に限らず、“今日、おふたりはデートですか?”とか“これからどこに行かれるんですか?”って、いろんな話題をするようにしています。会話をきっかけに仲良くなれたらその人の好みとかもわかるので、結果的にその人にピッタリなスタイリングの提案ができたりするんですよね」(中西さん)

商品の品出しや補充もお仕事のうち!


オープン前やお客さまが比較的少ない時間は、みんなで手分けして新しく入荷された商品をバックヤードの棚へ補充。ダンボールに入った新商品をブランド別、サイズ別に仕分けていきます。

商品の整頓やディスプレイの変更も。


接客の合間を見て、お客さまが試着された商品や手に取った商品を畳んでキレイにします。


「お客さまがご来店されたときに、いつでも気持ちよく商品が見てもらいたいですからね!」(山口 さん)

午後からはスタジオで「STAFF BOARD」の撮影。


この日は、「STAFF BOARD(スタッフボード)」に投稿している中西さんが店内にある撮影スタジオでスタイリングの撮影をしていました!「STAFF BOARD」とは、全国各地のショップスタッフが個人のスタイリングを投稿・紹介できるアダストリアのオリジナルサービスです。


「アイテムのセレクトやポージングの設定などすべてスタッフが自分で考えています」!素早く撮影をこなす姿は、まるでプロみたい!


「ドットエスティストア ららぽーとTOKYO-BAY店には、同じ商業施設にあるアダストリアのショップスタッフなら誰でも自由に使用できる撮影専用のスタジオがあります。私もまだはじめたばかりですが、いろんなスタイリングに挑戦できるし、何より楽しいのでこれからもいっぱい投稿したいですね」(中西さん)


スマホで撮影した写真を自分でセレクト。ポージングはもちろん、説明テキストなども自分で考えています。

「商品の特徴はもちろん、着心地や組み合わせのポイントについてどう説明するかを自分で考えるんです。どんなポーズや文章ならお客さまに伝わるかなって考える時間も楽しいですよ!」(中西さん)


投稿したスタイリングはスマホやPCで閲覧可能。ドットエスティストアなら、店頭のサイネージボードでチェックもできます。

接客のやりがいは「ありがとう」をたくさんもらえること。


「実は、この前このお店の人のスタッフボードを見て気になっているアイテムがあって……」と、お客さまより声をかけられた山口さん。店内のサイネージに表示されているスタッフボードを使って気になる商品を一緒にチェックしていきます。


持っている服との組み合わせを悩まれている場合は、実際に組み合わせてみたり、試着を促してみたりも。自分の接客を通じて「これ、買います!」と言われた瞬間や「悩みを聞いてくれてありがとう!」と喜んでもらった瞬間は、何よりもやりがいを感じるそうです!

先輩スタッフから未来の仲間へのメッセージ!


未経験の人でも絶対大丈夫!毎日とっても楽しいです。

「商品について紹介するのって結構難しいんですよね。慣れないうちは、“その商品、かわいいですよね”しか言えなかったり……でも、そういうときは、店長や先輩スタッフが接客のコツを教えてくれます。以前、“私、トレンチコートをあんまり着たことがなくて……”と店長に相談したら、バックヤードにトレンチコートの接客のコツが書かれた紙を貼ってくれたんです! “この商品はどんなところがオススメポイントか”や“こんなときはどう接客するのがいいか”みたいな意見交換をする時間もつくってくれるので、誰でも安心して働けると思います」(刈米さん)


店長も先輩もみんないい人!学校とも両立できます。

「僕は一人暮らしで、ダブルスクールをしながらドットエスティストアでアルバイトをしています。そういう事情を最初の面接で相談していたら、シフトも学校ときちんと両立できるよう配慮してくれたのが嬉しかったですね。基本学校が終わってから働ける遅番だけとか、勉強したいときはちょっとだけシフトをセーブしてもらったり……お店によってシフトの条件は変わるかもしれませんが、気軽に相談できるのが働きやすいポイントかなと思います」(山口さん)


「オシャレになりたい」も立派な志望動機!

「ファッションの仕事は“オシャレな人じゃないとできない”って思う人もいるかもしれませんが、私はそんなことないと思います!私も、アダストリアで働くまでは “こういうジャンルの服は似合わない”って決めつけて挑戦しなかったり、毎朝何を着るかを決めるのにすごく時間がかかったりしていましたが、このお店で働き始めてからはすごくファッションの幅が広がったし、前よりファッションが楽しめるようになったんです。“オシャレになりたい”っていう気持ちからのスタートで大丈夫ですよ!」(中西さん)

ショップスタッフは、「楽しい」がたくさん体験できるお仕事。

以上でお仕事レポートは終了。スタッフが普段どんな風にお仕事をしているのかが伝わったでしょうか?今回はたくさんのブランドが体験できるドットエスティストアに潜入しましたが、アダストリアが展開するブランドはどの店舗も「楽しく!」をモットーに日々お仕事に取り組んでいます。ぜひ、アルバイトなどに挑戦する際の参考にしてみてください。

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