私たちにとって「ファッションをもっと楽しむ」とは

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O0uがZoffと共同開発。Zoffの新ユニフォームでスタッフの働き心地はどう変化した?

アダストリアグループは店舗で販売するファッションアイテムを始め、企業やブランドのユニフォームの開発など、さまざまなものづくりを進めています。2023年秋には、“あなたらしい毎日に寄り添う、サステナブルなライフスタイルブランド” 「O0u(オー・ゼロ・ユー)」が、メガネブランド「Zoff」でお馴染みの株式会社インターメスティックとユニフォームを共同開発。Zoffの店頭で着用が開始されました。
「Zoffで働くみなさんが、もっと自分らしく、楽しく働けるように」と想いを込めてつくったユニフォーム。気になるのは、実際に着用している人たちの反応です。そこで今回は、O0uのMD牧野 千奈美が株式会社インターメスティックのオフィスを訪問。Zoff ルミネ横浜店の店長 野口健太さんとZoff ルミネ町田店の副店長 川本なつみさんに現場のリアルな反応を聞いてきました。

ユニフォームを通じて、
人にも環境にもやさしいことを。



牧野:今日はよろしくお願いします!O0uの商品MD(マーチャンダイザー)牧野です。

野口:こちらこそよろしくお願いします。Zoff ルミネ横浜店の店長、野口です。

川本:Zoff ルミネ町田店で副店長をしている川本です。新しいユニフォーム、とっても気に入っています!

牧野:ありがとうございます!私たちO0uは2021年にデビューしたブランド。サステナブルなものづくりをコンセプトに掲げ、環境にやさしい素材を使用した服づくりや、地球環境に配慮した素材を開発したりしています。また、性別や年齢、人種を問わず着られるデザインを大切にしたアイテムなどを幅広く展開しているんですよ。


野口:素敵なコンセプトですね。Zoffでも、再生プラスチックからメガネやメガネ拭きをつくるなど、サステナブルな取り組みを進めていますよね。

川本:そうですね。環境に配慮した素材を使用した店頭のディスプレイ什器 を取り入れたりしています。

野口:今回、O0uとユニフォームを共同開発したのも「サステナブルなものづくり」を大切にしたかったからだと聞いています。


牧野:そうなんです!ペットボトル由来の再生ポリエステルを使用した生地を採用したり、環境にやさしい加工技術を取り入れたりと、私たちが普段大切にしているものづくりの想いを新しいユニフォームにも込めさせていただきました。もちろん、着る人の心地良さや働きやすさも考え、細部までこだわってデザインしています。

Zoffのワークスタイルに合わせて、
“働きやすい着心地”をご提案。


野口:新しいユニフォームで最も驚いたのは、速乾性です。仕事を終えて夜に洗濯しても翌朝にはもう乾いている。最高ですね。それから、軽い生地なのに耐久性が従来の25倍 あることも心踊るポイントでした。

川本:以前のユニフォームはワーカー的な雰囲気で、デザインは男女別。それも素敵でしたが、個人的には男女同じデザインになったのがすごくいいなと思います。また、コートを羽織れば中に着る服装が自由なのも嬉しいですね。一人ひとりの個性を出しつつ、きちんと規律も守れている感じがして。

野口:汚れにくく、シワにもなりにくい素材なのもいいですよね。以前はしゃがんだときのシワやレンズの加工時などに付く汚れが気になっていましたが、このカラーなら目立ちにくいし、洗濯すればすぐに落ちるので安心して着られます。


牧野:O0uでは「着ている人の生活がラクになる」や「自分らしく着られる」ということをとても大切にしています。みなさんが店舗でどう働くかを考慮しながら、どんな素材ならシワになりにくいか、汚れが目立ちにくい色合いはどれか、動きやすいデザインやサイズ感は……と、細かなところまでしっかり考えさせていただきました。

川本:胸元のメガネ入れもいいですよね!一般的な胸ポケットにメガネを入れると、しゃがんだときに落ちたりしますがこれは、眼鏡のつるの部分を差し込むから全然落ちない。コーディネートのアクセントにもなっています。

野口:内ポケットが左右どちらにも付いているのもいいですね。利き手がどちらでも使いやすいし、何よりペンが入れやすい!ペン先を出したままポケットに入れてしまい生地を汚してしまった……というのは接客あるあるですが、内側のポケットなら汚れても見えないので安心です。

牧野:仕事中にペンで服を汚してしまうのは、アダストリアの店舗でもあるあるなんですよ。接客時の悩みをわかっているからこそ「これこれ!」なデザインをご提案できたのかなと思います。

仕事でも、おしゃれとしても
アクセントになるロゴ入り靴下。


野口:あと、忘れちゃいけないのがZoffカラーの靴下。バックにロゴも入って、コーディネートのちょうどいい差し色になっています。

川本:しゃがんだときにチラッと見えるのがいいですよね。どんなテイストの服装やカラーにも合いますし。

野口:お客さまにも「靴下かわいいですね」と言われますよ。


牧野:今回、最初にいただいたご要望が「とにかくファッショナブルにしたい」でした。機能性や環境配慮にこだわるだけでなく、ちょっとした遊び心もお届けできればと思ってご提案したのがこの靴下です。楽しんでもらえているようで良かった!

野口:プライベートでも履きたい!と思うほど気に入っています。

川本:生地の厚みもちょうどいいですよね。スニーカーにも革靴にも合うし、足もとのおしゃれを楽しんでいます。

野口:それから、ユニフォームが支給されるときに使われていたオリジナルのショップバッグ。あのデザインも大好きで、捨てずに再利用しています。


川本:私も、制服を自宅に持ち帰るときはこのショップバッグに保管して持ち帰っています。

野口:ユニフォームを支給するときの袋なんて、お客さまには見えないじゃないですか。でも、そういったところまできちんと考えてくれているのが嬉しかったですね。私たち働き手のことを想ってくれているのが伝わってきました。

メイクもヘアも、さらに自由に!
ルールを見直したら、
働くのがもっと楽しくなった。


川本:ユニフォームのリニューアルに合わせて、Zoffでは服装やメイク、髪型、アクセサリーの規定も一部見直されました。「より個性を出して働けるようになった」と、みんな話していますね。私の場合は、メイクの幅がすごく広がったと思います。以前のユニフォームはかっちりした雰囲気だったのでカジュアルなメイクを避けていましたが、新しいユニフォームはどんなテイストのメイクも合わせやすいんですよね。ファッションの選択肢が増えた分、その日にかけるメガネを選ぶ楽しさも広がりました。


野口:ネイルやメイクを楽しんでいる男性スタッフも増えましたよ。自分の個性を活かして働く姿は、見ていてとても素敵だなと思います。僕も、メガネなどの小物と合わせてヘアスタイルを考えるのが毎日の楽しみですね。

牧野:おふたりは何本ぐらいメガネを持っているんですか?

野口:現役で使っているのは20本ぐらいですかね?

牧野:そんなに!

川本:私は仕事用のメガネを3本ぐらい店舗に常備していますが、自宅には何十本もあります。

牧野:たくさんあるんですね。私は普段コンタクトですが、ぜひおふたりにメガネを選んでほしいなと思いました!

野口:ぜひぜひ!いろいろお話を聞かせてください。一緒に選んでいきましょう!

川本:私、よくお客さまから「このメガネは男性用ですか?女性用ですか?」と聞かれるんです。どのメガネも男女兼用ですが、「男性だから、女性だから、このメガネは似合わない」と悩む方は意外と多くて。でも、私たちが性別関係なく同じユニフォームを着て自分らしく働くことで、お客さまにも「性別でカテゴライズしなくていいんだ」「メガネって自由でいいんだ」と思っていただけるんじゃないかなって期待しています。


牧野:今回の共同開発で私たちが目指したのは、単に「Zoffの新しいユニフォームをつくる」ではなく、「Zoffで働く人がもっと自分らしく、楽しく働けるようにする」でした。おふたりの声を聞いて、その目標が少しでも叶えられたのかなと感じます!

野口&川本:素敵なユニフォームをつくってもらえて、たくさんのスタッフが喜んでいますよ。本当にありがとうございます!

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