サステナビリティ

環境を守る 未来に繋がるものづくり

私たちはものづくりを進めていくうえで、植物や水、石油など多くの資源を消費しています。環境が目まぐるしく変化する昨今の状況下では、いかに環境に配慮しながら資源を持続可能なかたちで調達できるかが重要です。こうした考えのもと、私たちは商品の素材や加工方法などを見直し、ものづくりをサステナブルにすることを目指しています。

サステナブルコットンの積極的な使用

私たちは商品に多くのコットンを使用しています。
商品の生産に不可欠な原材料であるコットンを持続的に調達し続けていくため、サステナブルなコットンの定義を独自に定めているほか、一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーンが日本において推進する、持続可能な世界のコットン産業への転換をサポートするグローバルなイニシアチブである「Cotton2040」へ参画しています。
私たちは2025年までにコットンを使用したすべての商品にサステナブルコットンを取り入れていくことを目標にし、対象の商品には当社オリジナルのマークを下げ札に記載しています。


【当社におけるコットンのサステナビリティ】
 ・水、農薬、化学肥料の使用量を削減
 ・土壌の保全および生態系への配慮
 ・生産者の労働環境の整備



原料や加工方法の見直し

コットン以外の素材や商品の加工方法においてもサステナブルなものへ見直しを進めています。特に、ポリエステルとレーヨンにおけるサステナビリティの定義を設け、これを満たす商品には下げ札にマークを記載しています。また、含有率が基準を満たしていない場合や、環境に配慮した加工方法を採用している場合、エコアイテムなどの商品にも当社オリジナルのマークを付けて表示しています。



サステナブル素材の開発

環境に配慮したオリジナルの素材開発も行っています。
糸を作る工程で、綿を梳く際に落ちてしまう短い繊維を再利用した「Refallco(リファルコ)」は表情豊かでナチュラルな印象が特徴です。また倉敷紡績株式会社が有する抗菌・抗ウィルス機能繊維加工技術❝クレンゼ❞を用いた共同開発素材「UDR(z)」にオーガニックコットンやリサイクルポリエステルなどのサステナブルな原料を用いるほか、メーカーと共同開発し保湿性・軽量・嵩高性を兼ね備えた中綿「AIRTHERMAL(エアサーマル)」にリサイクルポリエステルを使用するなど、機能性とサステナビリティを両立させています。


製品ごとの環境負荷値の可視化

当社グループの「ADOORLINK」が展開する「O0u(オー・ゼロ・ユー)」はすべての商品にサステナブルな素材や加工方法を取り入れたライフスタイルブランドです。デザインやパターンに3DCG技術を活用することで、制作過程で発生するサンプルの量を抑えるほか、AIによる精度の高い需要予測を活用して適量生産にも努めています。また、Higg IndexのMSIを活用し素材情報をもとに商品ごとのCO₂排出量と水使用量を開示することで透明性を高めています。



従業員への研修の実施

従業員を対象に、毎年NPO法人 渡良瀬エコビレッジにて和綿の有機栽培体験の機会を2012年から設けています。畑のお世話を通じて、環境にやさしいものづくりの大切さや過程を学んでいます。




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